say は発言内容、tell は情報を伝える相手に焦点を置きます。tell の直後には通常、人が来る点が大きな違いです。
say:何を言ったかという発言内容を示す
She said that the meeting had moved. は「彼女は会議が変更になったと言いました」です。何を言ったかという発言内容を示すという点を中心に捉えると、訳語だけに頼らず判断できます。
tell:誰かに情報を伝える
She told me that the meeting had moved. は「彼女は私に会議が変更になったと伝えました」です。sayと似た場面でも、文中で何を目的語や基準にしているかに注目してください。
迷ったときの判断基準
発言内容をそのまま続けるなら say、聞き手を明示するなら tell + 人です。say me ではなく say to me、tell to me ではなく tell me とします。
日本語訳が同じに見えるときは、単語だけでなく主語・目的語・前置詞を含む文の形で比べると誤用を減らせます。
よくある間違い
次の点を確認してから、自分が実際に使う場面の短文へ置き換えて練習しましょう。
- say something
- say something to someone
- tell someone something