使い分け

efficientとeffectiveの違い|効率と効果を混同しない考え方

efficient は資源の使い方、effective は目的を達成できたかを評価する語です。速く終わっても目的を達成できなければ、efficient でも effective ではありません。

評価している対象が違う

efficient は時間・費用・人員・エネルギーなどの無駄が少ないことです。入力に対して十分な出力が得られるかを見ています。

effective は施策や方法が意図した結果を生むことです。必要な成果を得られたかを見ています。

  • efficient:少ない資源で進められるか
  • effective:狙った結果が出るか

会議を例に考える

15分で終わる会議は efficient かもしれません。しかし決定事項が曖昧なら effective ではありません。反対に、結論は出ても3時間かかった会議は effective ではあっても efficient とは言いにくいでしょう。

理想は both efficient and effective、つまり無駄が少なく結果も出る状態です。

よく使う組み合わせ

efficient process、efficient use of time、energy-efficient device のように、資源や工程と組み合わせます。effective solution、effective strategy、effective communication のように、効果を評価する対象と組み合わせます。

日本語から逆算しない

日本語の「効果的」と「効率的」も混同されがちです。英単語だけを暗記せず、「投入の無駄」と「目的達成」のどちらを評価しているかを先に判断してください。

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